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登録日:2021/12/23 Thu 23 32 07 更新日:2024/06/26 Wed 17 22 11NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 22年冬アニメ CONNECT うちのまいこ まんがタイムきららフォワード アウトドア アニメ シーにゃん スローライフ スローループ フライフィッシング 久住琳 家族 山田由香 日常系 海凪ひより 漫画 秋田谷典昭 義姉妹 芳文社 釣り 新しくできた家族は とても変わった女の子だった スローループとはまんがタイムきららフォワードで連載されている漫画である。 作者はうちのまいこ。 2018年6月号に読切が掲載され、同年11月号より連載が開始された。 既刊9巻(2024年5月時点)。 2022年1月よりアニメが開始。制作はCONNECT。 監督は秋田谷典昭、シリーズ構成は山田由香が担当。 ◆概要 それぞれの親同士が再婚したことで新たに「姉妹」となった二人の少女が、フライフィッシングを始めとしたアウトドアを通して少しずつ交流を深め「家族」となっていく物語。 タイトルはフライフィッシング用語の「タイトループ」から取っており、「ゆっくりとしたスローライフ」と「ゆっくり、弧を描くように、少しずつ『家族』になっていく」といった意味が込められている。 作者はキャンプや釣りを趣味としているものの「きららではもうキャンプものはできないな」と考えていたが、担当にアウトドアマンガを描かないかと提案されて掲載をはじめた経緯がある。 (キャンプが主ではないとはいえ)アウトドアが題材の一つということでどうしても先達と比較しがちではあるが、そちらと比べてヒューマンドラマの要素が強く出ているのが特徴。 主人公2人を始め登場人物は皆大なり小なり悩みを抱えてどこか周囲と壁を作っている部分があり、各人の心理描写についての評価は高い。 主な題材となるフライフィッシングに対しても、作者自身がマグロを釣り上げるほどの趣味としていることもあって描写がしっかりとしており、経験者はもちろん未経験の読者でも楽しむことができるようになっている。 ◆あらすじ 「なんか、最近、釣りが楽しい…」海辺でひとり、亡き父に教えてもらったフライフィッシングを嗜む少女・ひより。そんな時に出会ったのは、母親の再婚相手の娘・小春で…? ひょんな出会いから「姉妹」になった小春とひよりと一緒に、「釣り」をしながらスローに過ごしてみませんか? (まんがタイムきららweb 作品紹介ページより引用) ◆登場人物 〇海凪家 それぞれ配偶者に先立たれた海凪一誠と山川ひなたが再婚して誕生した、両者とそれぞれの連れ子である小春とひよりの4人家族。 地元を離れたくないひよりの希望で(旧)山川家に一誠と小春が越してきている。 ちなみに舞台は横須賀がモデルとなっており、横須賀市とのコラボも企画されている。 海凪ひより(みなぎ ひより) CV:久住琳 本作主人公の高校1年生。旧姓は「山川」だったことから恋からは「やまひー」と呼ばれている。 人見知りするタイプで、特に実父を亡くしてからは周囲とは距離を置いて一人でフライフィッシングをしていたが、遠慮なく踏み込んでくる小春と出会ったことで変化が現れ徐々に周囲との交流が増えていく。 父親からフライフィッシングしか教わらなかったため基本的には釣りはフライしかやっておらず、さらに初期はほとんど近場の海で釣っていたことから小春に「海フライが主流」と誤解されていた。 後に二葉と共に餌釣りも始めるものの、虫が苦手なため餌をつけるのには難儀している。 釣りの腕は非常に高く、Permit主催の大会では優勝賞品の巨大シーにゃん抱き枕ゲットに燃えた末見事一位を獲得している。(*1) 魚を捌くこともでき、小春と出会った際にも釣ったメバルをその場で刺身にして2人で食べている。 ただし料理自体は母娘共々苦手。そのため釣りの腕と相まって、小春が越してきた当初は釣った魚が冷凍庫に大量に残っていた。 人見知りではあるものの気弱というわけではなく、結構な負けず嫌い。 楓の狩猟を誰が最初に見学するか小春、恋と言い争った際には「次の釣りで一番釣れた人が行くのはどうかな」と思いっきり勝ちに来てたので呆れられた。 勉強の方は文系科目が苦手。夏休みは小春と遊び惚けていたので最終日前日に死んだ目で俳句の宿題をこなしていた。(*2) その後、上記の狩猟見学の順番を期末試験の合計点数で争った際には3人中最下位となり色々な意味でショックを受けていた模様。 海凪小春(みなぎ こはる) CV:日岡なつみ もう一人の主人公で、ひよりより2ヶ月年上の高校1年生。ひよりとは同学年だが「姉(義姉)」であることにこだわりがある模様。 海のない地方から越してきたことでテンションが上がり、3月の海にスク水で飛び込もうとしたところを危うく止められたのがひよりとの出会い。 笑顔を絶やさない快活な性格だが幼少時は病弱であり、ひよりと出会うまではインドア派でゲーム好きだったとのこと。 そのためアウトドアの知識は疎く、釣りについても初心者でフライを上手く投げるのに苦労している。 一方で料理は得意であり、ひよりが釣った魚を毎回美味しく調理するのが役目。 あまりの手際に小春なら上手く調理してくれるだろうとひよりからジビエ素材を渡されて困ったことも。 明るく振る舞う一方、考えなしに思ったことを口に出す上に、妙に物騒な表現を使うのでひよりや恋からはたびたび呆れられている。「純真無垢なお魚を偽物のエサで釣るぞー!」 この癖のせいで他者の地雷を踏むこともしばしば。 そのくせ他者からどう思われているかには敏感であり、ひよりが他者と話していたりすると落ち込んだり嫉妬したりと結構面倒くさい人でもある。 未知の横文字など「知らない単語の羅列」が苦手で頭に入らないタイプ。反面、英会話を習っていたので意外と英語は得意。全体的には文系が得意なようである。 先述の期末試験の合計点数勝負では見事一位を取っており、やればできる子。 ネタバレ 実は本来の性格は本人曰く「打算的」。 場の空気を乱して他者から嫌われることを恐れており、周囲の受けを取れるように計算して振る舞っている。 特に身内に対しては感情に蓋をしている部分があり、奔放に見えて我侭を言うことは少ない。 その点、大人しく見えてわりと率直に感情を示すことがあるひよりの事は内心うらやましく思っており、一方でその素直さについ気が緩んで甘えてしまうことも多い。 とはいえ、先述のようにスク水で海に飛び込もうとしている辺り天然なのも確かなようで、失言のいくつかは素っぽいが。 海凪ひなた(みなぎ ひなた) CV:柚木涼香 ひよりの母親。いつもほんわかニコニコしている穏やかな女性。 料理が苦手で電子レンジから煙を出したこともあるそうな。 小春とはよそよそしかったが、教わりながら一緒に料理をすることで徐々に打ち解けてきている。 海凪一誠(みなぎ いっせい) CV:川田紳司 小春の父親。インドア一家だったらしく大人しめな男性。 前妻と息子を亡くした経緯もあってか少々過保護気味なところがある。 女所帯なのもあって娘達が親離れして女子だけで集まっていることに疎外感を感じたりも。 〇吉永家 フライフィッシング専門店「Permit」(*3)を開いている6人の大家族。 ひよりの実父・山川信也と家族ぐるみで付き合いがあった他、父親の釣りの腕と人柄から近所との付き合いも多い。 吉永恋(よしなが こい) CV:嶺内ともみ ジト目八重歯が特徴的なひよりの幼馴染。高校ではひよりと同じクラス。 名前の由来は「鯉」からで、そのことに触れられると凄まじく不機嫌になる。 ひよりの父親が倒れてからはひよりとの距離感に悩んで疎遠になっていたが、ひよりが小春を店に連れてきたことを切っ掛けに再び交流することになった。 仕事や趣味で家を空けがちな両親に代わって店と弟たちの面倒を見ており、童顔で小柄な容姿とは裏腹に色々としっかりしている大人びた性格。というか目線がもはや親。 特に釣り中毒で自由人な父親に対しては苦労が絶えず、「家族」ではなく「一人の人間」として見るようになったと半ば達観している。 一方で大企業でキャリアを積んでいる母親のことは尊敬しており、二人きりの時は珍しく甘えた姿を見せた。 弟たちに対しても大事に面倒を見ており、特に幼い虹と虎についてはかわいがっている。父親に対しても多くの人に慕われていることから何だかんだで軽蔑半分、尊敬半分といったところ。 釣りは上手いがやるのはあまり好きではなく、どちらかと言うと「釣りをしている人を見る」方が好きとのこと。 また、商売する気があるのか怪しい父親を反面教師としているためか店員としても商売上手。ビジネスチャンスと見れば積極的に食い付くことも。 宣伝のためにタイイング講座の配信も行っている。 吉永良太(よしなが りょうた) CV:勝杏里 恋曰く「釣り中毒」な父親。先述の通り店番をする気はなくほとんど釣りに出かけている。 それどころか恋が産まれる際に釣りの方を優先して産まれた5時間後にようやく病院に来たほどの釣りキチ。 そしてその際に釣れた鯉が大物だったことから娘に「鯉」と名付けようとした。……さすがに母親が必死に止めて漢字だけ変えて「恋」になったが。 とわりと擁護が難しいレベルでダメな人なのだが、人当たりがよく釣りの腕も確かなことから釣り仲間や近所の人たちからは慕われており、何だかんだで頼りになる父親と言えなくもない。 まぁこの人を想像してもらえば大体あってるかと。 また、車であちこちの釣り場に連れて行ってくれる引率役としてひより達(及び作劇上)にとってはありがたい存在でもある。 ちなみに中の人も釣りが趣味である。 吉永玲子(よしなが れいこ) CV:伊藤静 大企業で働いている恋の母親。作品開始当初は海外出張に出ており、恋の誕生日に帰国してきた。 子供が4人もいることからわかるように夫婦仲は良好。……夫の常識外れの釣り中毒に伴うトラブルで一度離婚しかけたこともあったが。 ひなたともママ友として仲が良い。 吉永隼人(よしなが はやと) CV:國立幸 恋の3つ下の物静かな吉永家長男。中学1年生。 恋と共に弟達の面倒を見ているからか、こちらも年齢の割にしっかりとした性格。 名前の由来はハヤ。今のところ名づけエピソードはないため、親父さんが身重の妻と幼い恋を残して釣りに行ったかは不明。 吉永虹(よしなが にじ) CV:東山奈央 / 吉永虎(よしなが とら) CV:安野希世乃 双子の無邪気な吉永家次男三男。恋からは「ちび達」と呼ばれている。 例によって産まれた日の朝に良太がニジマスを釣り上げたことから名前を「虹」と「鱒」にしようと持ちかけ、母親も双子の出産で疲労困憊していたのか危うく承諾するところだったが、慌てた恋が「鱒=トラウト(Trout)」で「虎」にしようと推して何とか虹と虎になった。 中の人達は某戦術音楽ユニットのメンバーであり、その縁から結成したユニット「ぽかぽかイオン」名義で本作のOPも担当。 ○その他の登場人物 福元一花(ふくもと いちか) CV:名塚佳織 釣り船屋「つり福」の娘。利用客と一緒に船に乗ってサポートするのが仕事。ただしよくサボる。 妹の二葉を溺愛しており、二葉が悩みを吐露した際には酒が入ってたのもあって号泣していた。 しばしばアポなしで楓の元を訪ねるなど大雑把な性格。 福元二葉(ふくもと ふたば) CV:村上奈津実 一花の妹の小学5年生。性格は大人しめだが、釣りや身体を動かす遊びが好き。 そのため男子に混じって遊んでいたが、周囲の女子はそれをよく思わずクラスで孤立してしまいふさぎ込んでいた。 しかし、ひより達と出会ったことから「女の子が釣りをしてもかまわない」と吹っ切れ、再びクラスの男子達と遊ぶようになった。 また、ひよりとは友達関係を結んで2人で時折餌釣りに出かけるようになっている。 二宮藍子(にのみや あいこ) CV:井上ほの花 一花のクラスメイトの女の子。二葉の事が大好き。それはもう少々怪しいくらいに。 一方で男子の事は嫌っていたが、二葉が再び男子と遊び出したので渋々付き合っており、何だかんだで皆仲良くやっている。 宮野楓(みやの かえで) CV:日笠陽子 飲食店で調理担当として働いている一花の幼馴染。クロエという黒猫を飼っている。 小春が船釣りで釣ったシイラを調理してもらおうと一花が店を訪ね(*4)、ひより達と知り合った。 釣りの経験はあまりないが、キジやカモの狩猟を行っている。 それを聞いたひより達3人からは狩猟見学をせがまれ、恋に至っては獲った鳥のガワを卸してほしいので極力ヘッドショットで仕留めてと無茶ぶりされることに。 山川信也(やまかわ しんや) CV:内匠靖明 ひよりの実父。本編の三年前にガンで亡くなっている。 ひより曰く趣味や嗜好が人とは違った変わり者だったとのこと。一方で家族の事を大事にしていた超いいお父さんだったとは恋の弁。 家では料理を担当していた。 海凪裕子(みなぎ ゆうこ) CV:下屋則子 / 海凪夏樹(みなぎ なつき) CV:齋藤綾 小春の実母と弟。小春が小さい頃に事故で亡くなっている。 病気がちで入院していた小春は夏樹の面倒でなかなか見舞いに来られなかった母親に対して拗ねたことも。 土屋みやび(つちや みやび) 小春の地元の友人。あやという妹がいる。 周囲に合わせる小春とは対照的に、人のためならきついこともキッパリ指摘できる性格。 その性格故に周りからはあまりよく思われていないようだが、小春はその性格を好ましく感じて付き合っていた。 みやびの方もぶっきらぼうながら「向こうでうまくいかなかったらうちくれば?」と小春のことを好ましく感じていた模様。 シーにゃん 猫の頭と魚を合体させたデフォルメキャラクターで本作のマスコット。 作者によると作中世界ではピ○チュウ並の知名度を誇る世界的に愛されているキャラだとか何とか。 毎話どこかしらにグッズなどの形でシーにゃんが登場しており、それを探すのも本作の楽しみの一つとなっている。 ◆きららファンタジア 2022年3月のイベント「フライフィッシュメモリー」より参戦。 海凪ひより、海凪小春、吉永恋のメイン3人が登場している。 イベントではとある事情により「パクパク」という魚を釣り上げたいきららのために幸腹グラフィティの面々と各地に釣りにいくことに。 そして実際に釣り上げ、ボスとして戦うことになる「パクパク」のグラフィックには何故か半魚人の物が割り当てられていた。……これ食べるの? ◆余談 原作者はぼっち・ざ・ろっく!のはまじあき氏と仲が良いことから、互いの作品にそれぞれのキャラをゲスト出演させている。本作では4巻の文化祭に結束バンドの面々が登場。ぼざろの方は3巻の遊園地でひよりと小春らしき女子高生が登場している。さらに制作会社が異なるにもかかわらず互いのアニメ版においても登場。スローループの方ではスタッフのこだわりによってぼっちのファン1号2号まで描かれていた。一方、ぼざろの方では原作での2人の登場シーンがアニメ範囲外となるため、別のシーンで形を変えて「出演」させていた。なお、狙ったのかどちらも話数が10話と被せられている。 原作者はうらら迷路帖の作者はりかも氏とも仲が良く、イラストツールの使い方を教わったこともあってか2巻のSpecial Thanksにはりかも氏の名前が載っている。(*5) 作者の前作「ななつ神オンリー!」はまんがタイムきららミラクで連載されていたが、雑誌休刊に伴い急遽打ち切り、後半の話が単行本未収録となってしまった。その事が作者のトラウマとなっているらしく、今作はいつでも連載が終われるように準備を整えているとの事。 小春役の日岡なつみ氏は本作アニメ化より一足先にきららファンタジアで「こはる日和。」の小野坂こはる役を担当している。偶然にも両者は名前以外にも料理上手やスタイルがよい点など共通点が多い。 ――wiki篭りとは… えてして追記・修正したがる生き物である △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 隼人の名前の由来は「ハヤ」説を推してみる -- 名無しさん (2022-01-12 22 40 42) 恋の名前の由来が釣りバカの鯉太郎と同じ -- 名無しさん (2022-01-24 21 47 50) 名前 コメント
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第1回 応募作品 No.09 40-00717-01:津軽:都築藩国 応募いたします。 ぽち王女は、素敵過ぎます!
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ネツにある部隊の一つ 正しくはロスローリアン 名前を間違えられる程度の部隊である
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キャラクター エイカオンライン スローライフ:ナイトマジシャン 役職 性格 スカイプ 本人からコメント
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やらない夫と蒼星石捕獲についてのギアスロール内容 美筆 やらない夫(以下、甲とする)と入速出 やる夫(以下、乙とする)は 以下の契約を互いの魔力を込めた署名を記してから命を賭けて履行する 1.甲と乙は【四日目】中は町の被害を抑えるため桜田 蒼星石(以下、丙とする)を捕獲することに全力を尽くす。 なお、ここでの全力とは労力的な意味を指し、資源的な意味ではない。 2.甲または乙は丙を見つけた場合、乙(甲)に速やかに連絡し到着するまで丙を追跡する。 なお丙が殺人行動を行おうとした場合、甲または乙は追跡を中止しそれを阻止し丙と戦闘を開始する。 3.連絡を受けた甲または乙は戦闘等、重大な問題が発生しない限りその場に駆けつける。 4.甲は【四日目】朝に学校、昼に遊園地を捜索し、 丙の拠点となる形跡を発見した場合は速やかに乙に連絡し丙を待ち伏せする。 5.乙は【四日目】朝に博物館を捜索し、 丙の拠点となる形跡を発見した場合は速やかに甲に連絡し丙を待ち伏せする。 6甲または乙が丙捕縛後は丙の身柄は逃亡等がないように乙が管理する。 7.甲は他陣営が丙を捕縛しようと関わらない。ただし町に被害が出る場合はその限りではない。 ※ギアスロールはやらない夫のは3日目夜に燃やしてある。やる夫のは確認後燃やす。 一度契約したものは両名の同意が無い限り解除が出来ない。 なお、どちらかが死亡した場合は解除。 問題点:6はやらない夫が植物人間や意思疎通不可能になった場合一生面倒を見なければいけなくなる?
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正式名称 / 統治体制 プレスロード国 / 王政 エンブレム 特徴 レイトン、ビバスク大陸北西に位置する。 周囲の小国を統合する形で巨大化していき、大陸における五大国家の一角となる。 近代化が進むと同時に食糧問題が勃発する中、最大の軍事力をもって次々と自国有利の条約を結ぼうとするパラスティア国に対して、他の3国と連合して世界大戦に突入。 しかし、大戦の最中自らが生み出したスレイヴギアの暴走によって、自国のみならずビバスク大陸そのものを100年にわたる無統治状態としてしまう。 その後、廃墟の中から有志によって再建され、世界を100年前の水準に戻すべく周辺国と協力して復興作業に準じている。 歴史 3445年 周辺国を統合して建国される。 9538年 世界を荒廃させる戦争「第四次世界大戦」が勃発。ビバスク大陸では、周辺諸国に圧力をかけていたパラスティア国に対して、ジークライ国、プレスロード国、ティヤマ国、ナルミア国が連合国として対抗する。 9546年 パラスティア国でスレイヴギアが完成する。 9547年 スレイヴギアが実戦に投入される。 9555年 2月、スレイヴギアウィルス事件が勃発する。 9561年 10月、大陸にある大都市はほぼすべてが暴走したスレイヴギアによって焼き尽くされ、国としては機能を失う無統治時代となる。 9688年 汚染スレイヴギアを無力化するウィルスにより、ほぼすべての汚染機が機能を停止。 9725年 パラスティア国の協力により正式に復興宣言。 9753年 パラスティア連邦国家として統一国の中の自治区となる。 この国を舞台とした物語 Slave Gear
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オアシスロード 機種:PS 作曲者:中沢伴行、三澤康広、星野しゅうたろう 発売元:アイディアファクトリー 発売年:1999 概要 製作者が同じなためファルカタやメールプラーナと似た雰囲気を持つ探索RPG。 マイナーだが音楽が非常に優れた作品として知られ、その世界観や音楽に魅了された人も多い。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 幕間イベント 演習区画 イラーブリタ周辺 中沢伴行 第2回マイナーゲーム38位1990年代191位 ラミヤカ人の道 中沢伴行 第2回マイナーゲーム203位 地の国ダイティヤ 中沢伴行 熱帯バーラタ ヴリトラの背 黄昏のウッタラカンド 天界トライローキヤ 通常戦闘 第2回マイナーゲーム334位 神獣戦 アーカーシャ戦でも流れる エンディング 未使用曲 CDデータ内にある
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3105.html
【名前】 ガントリーガンファイアー 【読み方】 がんとりーがんふぁいあー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【登場話】 GP-38「乙女ノホンキ」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 セイクウオーガンパード 【詳細】 セイクウオーガンパードの必殺技。 ガンパードガンとトリプターバタリオットの射撃攻撃を同時に連射し、無数の光弾で対象を撃ち抜く。
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/167.html
ZGMF-X42S デスティニーガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 74400 885 M 15760 160 32 32 33 8 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 フラッシュエッジ2 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% アロンダイト 5000 24 30 1~1 必殺技 80% 10% パルマフィオキーナ 4000 18 0 1~2 特殊格闘 85% 5% フラッシュエッジ2ビームブーメラン 3600 16 0 2~3 BEAM格闘 75% 5% 高エネルギー長射程ビーム砲 5500 26 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 実体弾系・通常格闘・必殺技属性の攻撃を半減。毎ターンENを5消費。 消費ENなし ミラージュコロイドシステム 先制攻撃時に命中率+10。 ハイパーデュートリオンエンジン 「照射」コマンドを受けられる。アビリティやオプションパーツでENを消費しなくなる。毎ターンENを5%自動回復。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 レジェンドガンダム 4 デスティニーインパルス 設計元 設計元A 設計元B レコードブレイカーザンスパイン ゴッドガンダム レコードブレイカーV2ガンダムセカンドV マスターガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 フォースインパルスガンダム 3 デスティニーインパルス 4 レジェンドガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 シン・アスカの後期搭乗機。超強気状態の最大稼働は削除されており、ミラージュコロイドの常時発動、ユニット性能や武装を調整された扱いやすい万能機となった。通常と最大稼働の統合に伴い17.5mmCIWSと高エネルギービームライフルがなくなり、他の武装演出でも使用されない。 BEAMジェネレーターOPを装備することで、近中遠に対応した武装威力を強化できる。デスティニーインパルスの方がBEAM系武装のみなので適しているが、こちらは特殊格闘などがあるので一点突破を要求しないというメリットがある。 パイロットのテンションが威力に影響する格闘武装が多く、必殺技のアロンダイトはMPを消費するのでテンションUPと相性が良い。シンの怒れる瞳は必殺技も対象に含まれ、怒れる瞳+ベテラン+エースとすることですべての武装を万遍なく強化することができる。 インパルスをA3で捕獲可能なので早期に開発可能。なお、OWからデスティニーインパルスが登場したためインパルスから直接本機へと開発することはできない。 設計は光の翼(ヴォワチュール・リュミエール)+ゴッドフィンガーorダークネスフィンガー(パルマフィオキーナ)という少々凝った武装ネタである。主人公機orライバル機同士では設計ができないというところも凝っている。
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【 スローリー・スローリー 】2 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 結局、二人は布団の下へ疎開することにした。一枚の敷布団の上にうつ伏せの身体を並べて、掛け布団を頭まですっぽりと被る。シェルターとしては頼りないけれど、何もないよりはマシと祈里は割り切る。 頭上に出来た掛け布団の隙間から、部屋の照明が入ってくる。そのため、薄暗いとはいえ視界はある。すぐ隣に目をやると、ゆうこはなんだか少しワクワクしている様子。 「こうしてると、二人だけの秘密基地みたいで、ちょっと楽しくない?」 「ふふっ、ゆうこさんって小さな子供みたい」 ホテルに振動が走るたび掛け布団の下で身を寄せ合ってドキドキして、悲鳴とか笑い声とかが聞こえてくるたび、みんなはどんな一発芸をやっているんだろうと二人で色々想像しながら一緒に笑って・・・・・・。 そのうち外が静かになった頃、祈里は先ほど告白しそびれた言葉を、ゆっくりと口に出していった。恥ずかしいので、表現は出来る限りぼかしてみたものの、中学生レベルの知識があれば何をしているか充分に理解できてしまう。 かくして祈里は ―――――― ゆうこに叱られてしまった。 「・・・えっ?」 「え、じゃないでしょ、祈里ちゃんっ。どうしてそれが悪い行為だって思っちゃうの?」 「え、でも・・・」 「あのね、祈里ちゃん、女の子がエッチな気持ちにならないと、次の命は産まれてこないんだよ? 人類は滅んじゃうんだよ? 祈里ちゃんは、この地球を死の星にしたいの?」 「いや、そんな・・・・・・」 話が飛躍しすぎていると思ったけれど、ゆうこが意外と真剣な表情をしているので戸惑ってしまう。ただ、祈里がずっと抱いていた罪悪感を、チカラ強く否定してくれているのは解った。 「その、ありがとう、ゆうこ・・・ちゃん」 呼び方の小さな変化だが、祈里の気持ちの変化は大きい。それに気付いたゆうこが嬉しそうな顔で「どういたしまして」と答える。 「とりあえず、依頼は達成ってコトでいい? 祈里ちゃん」 「うん」 「じゃあ、依頼人さんには、祈里ちゃんはもうダイジョウブだって伝えておくね。・・・・・・でも、さっきの話は、わたしと祈里ちゃんだけのヒ・ミ・ツ」 ゆうこが可愛らしくウインクしてみせる。 「ヒミツはね、女の子を綺麗に見せるための隠し味なんだよ」 「ふふふっ、ゆうこちゃんらしいね、その言葉」 掛け布団の下で二人の少女が向き合う。自分のヒミツを知るゆうこに見つめられるのは、少し恥ずかしいけれど、嫌な気分ではない。心のどこかがムズムズするような、くすぐったい感覚。 「ねえ、祈里ちゃん」 ゆうこのまなざしが、微かに伏せられた。 「・・・・・・わたしの隠し味、知りたい?」 ――― もし、祈里がゆうこともっと早く仲良しになっていれば、そして、彼女と2年前まで一緒だった愛犬デビットのことを知っていれば、女の子の直感でたどりつけたかもしれない。 ゆうこ自身でも気付けないぐらい、心の深くにある感情に。 手の届かなくなってしまったぬくもりに対する、切ないほどの想いに。 残念ながら、祈里は両手をぎゅっとコブシのカタチに握り、ゆうこの告白にドギマギするばかり。まばたきするのも忘れて、全神経を鼓膜に集中させている。 だから、その様子をこっそりとゆうこが楽しんでいることなど知る由もなく・・・・・・。 顔も体格も正確にイメージ出来ていない『彼』との逢瀬。ベッドに押し倒され、強引に身体をまさぐられているところを想像して自分の胸などをさわっていく。 ――― この部分だけで、祈里にとっては充分すぎるほど刺激的だったのに、ゆうこのヒミツはまだまだ続く。 「・・・・・・しばらくするとね、わたしが着ているモノを全て脱がそうとしてくるの。わたしは恥ずかしくて抵抗するんだけど、チカラじゃ全然かなわなくて」 「ひどいっ・・・」 「あー、その、違うの。脱がされるのを本気で嫌がってるわけじゃないの。そんな風にされてるのを想像すると、エッチな気分が盛り上がってくるっていうか」 「ゆっ、ゆうこちゃん大人だぁぁーー」 祈里の顔が真っ赤にほてる。話を聞いているだけで、思考が沸騰してしまいそう。 自分なんて、テスト勉強が捗(はかど)らなくて、その息苦しいような閉塞感のストレスから思わずカラダを触ってしまう程度だ。いやらしく動く自分の手に、誰かの手の感触を重ねたことなど一度も無い。 対してゆうこは、想像とはいえ、積極的にスキンシップを求めている。 (すごいっ、ゆうこちゃん、わたしより一歩も二歩も先を行ってるっ・・・!) ゆうこが、不意に祈里の目を見つめてきた。二人の視線がぶつかった瞬間、祈里の胸の奥が甘く疼くみたいに震えた。恥ずかしさが募ってきて、さらに顔が熱くなった気もするが、まなざしは外さない。 もっとゆうこのヒミツを ――― 続きを聞きたい。 ゆうこが、くすっ、と微笑みでくちびるを緩ませ、告白を再開した。 「わたしがどんなに抵抗してもね、けっきょく最後は服も下着も全部脱がされちゃうの。 ――― 祈里ちゃん、想像してみて。目の前に男の人がいるのに、何一つ身に着けてない自分の姿を。どんな気分になる?」 ・・・ぶるっ、と祈里が身震いした。恥ずかしすぎて、想像するなんて無理っ。 心拍数が上がったせいか、数秒ほど、胸の下にむず痒さを覚えた。後ろめたさを感じながらも初めていやらしい行為に耽った時の感覚に、なんとなく似ている。 また、くすっ、という小さな笑いがゆうこの口から洩れた。 「ベッドの上でハダカにされちゃったわたしはね、たまらなく心細くて今にも震え出しそうな状態なのに、カラダをいやらしく触られると、それがすごく気持ちよくて」 そう語るゆうこの表情(カオ)は、微かに上気している。元気な明るさが取り柄の笑顔に、官能の媚薬を一滴垂らしたかのごとく。 お互いうつ伏せで、布団に両ひじを着いて、顔だけを向き合わせている格好だから ――― 祈里には、ゆうこの腰が微妙にもぞもぞ動いた事なんて解らない。 「わたしはね、もう胸を乱暴に掴まれても抵抗する気は起きなくて、お願い、許してって、そればかり。もちろん許してなんてもらえないの。そ、その・・・赤ちゃんを産む場所を、ゆ、指でかき回すみたいにされて、もうね、手がビショビショになっちゃうぐらい激しく・・・・・・」 ゆうこの声が震えている事にも気付けない。祈里はただ、ほてりを覚え始めたカラダが内側からムズムズしてくる感覚を、隣の少女に悟られないよう、必死で抑えようとしていた。 (だめっ、ゆうこちゃんが・・・いるのに・・・・・・、変なキモチになったりなんてしたら・・・・・・) 自分でも知らないうちに両目を閉じてしまった祈里の顔を、ゆうこが微笑を含んだ瞳で眺める。祈里の努力もむなしく、最初から全て見透かされてしまっている。 そして、距離的には数ミリほどだろうか、祈里の耳に近づいてきた口が扇情的に続けた。 「お嫁に行けなくなるような恥ずかしいポーズでやった時が一番すごかったかなぁ。 無理やりそういう格好を取らされてイジメられてるっていう想像だったんだけど、だんだんと気持ちが入っちゃってね。最後は本気で泣きながら指を動かして・・・・・・」 びくんっ・・・! 小さくだが、すぐ隣の相手には分かる程度にハッキリと、祈里の右太ももが跳ね動いてしまった。自分の意志ではなく、突然、腰の奥深くに湧いた疼きのせいだ。 (あっ・・・!) カァァーーッと、祈里の顔が熱くなる。大失敗したような表情で固く目をつむる。 思春期の色香をさりげなく発していたゆうこが、あらあら、といった感じでにこやかな笑顔になった。可愛い娘のおねしょを見つけた母親みたいな表情である。 でも、すぐに笑みを仕舞って、優しい表情で隣の祈里と肩同士をそっと触れさせる。 「ごめんね、祈里ちゃん。最初はね、わたしのヒミツも教えて、おあいこにするだけのつもりだったの。けどね、祈里ちゃんの反応見てるうちに、なんだかちょっと・・・・・・」 ゆうこが途切れさせた言葉を、祈里が胸の中で引き継ぐ。 (興奮・・・しちゃった?) わたしと ――― 同じなの ――― ? 祈里がまぶたを開いて、隣を向く。視線を合わせたゆうこが、ぎゅっと握られた祈里のコブシに触れてくる。固く握られた指をほぐすみたいに、彼女の指が静かに這って・・・・・・。 「ねえ、祈里ちゃんも、いやらしい気分になっちゃった?」 きもちのいいくすぐったさに、祈里の指から自然にチカラが抜ける。ゆうこの指が手の内側に滑り込んでくる。手の平をいたずらっぽくなぞられるこそばゆさに、思わずその指を握ってしまう。 「ゆうこちゃんが、そういう気分にさせたんじゃない。もおっ」 隣の少女をとがめるような声音。・・・なのに、どこか甘ったるい。 握っていた手を開くと、ゆうこがコショコショと指を動かしてくる。こそばゆくて、すぐにぎゅっと握る。しばらくして再び手を開くが、また同じことの繰り返し。 掛け布団の下で、二人が顔を見合わせて笑う。 ――― 待っていても、ゆうこが言い出してくれないので、仕方なく祈里が、その羞恥に震える唇に勇気を乗せることになった。 「女の子同士でもいいんだったら ――― わたしと、しよ」 【 スローリー・スローリー 】3へ